ガンバ大阪 1 - 0 バチューカ

ガンバは前の試合と同じシステム。


   播戸  山崎

ルーカス      橋本

   明神  遠藤

安田 山口 中澤 加地


    藤ヶ谷


メキシコは代表だと日本よりはかなり格上だが、国内リーグだと同じかそれ以下っぽいなぁ。
印象は

橋本英郎選手(G大阪
「フィニッシュに怖さはなかったけど、中盤が結構ガチガチにきていたので、中盤でボールをまわされたとしても、アグレッシブに最後までくらいついていくということを意識してプレーしていました。」


中澤聡太選手(G大阪
「ただ回されても危険なところにはちゃんとうちの選手がいっていたので、とにかく裏につり出されることのないように、それだけを考えていました」

これに尽きるな。
西野監督は中盤で奪うサッカーをしたかったみたいだが、普段のリトリートな守備で十分な印象だった。
しかし、

エンリケ・メサ監督(パチューカ):
「私たちはリスクをかなりおかしてしまいました。相手はカウンターアタックがすごかったですから。」

ガンバはカウンター得意じゃないんだがなぁ...
山崎のスピードが意外とハマった分、そういう印象なのかもしれないが。
内容的には及第点だが、惜しいチャンス3回のうちひとつは決めて欲しかったな。


後、後半30分当たりに遠藤が前に出てきた時にボールが入っていたら。