台湾で、女の子たちが「萌え〜!」と叫んでる!?

これはなかなか興味深い。萌えはどうでもいいが。
中国と台湾で言葉が分化しつつあるのが一つ、
恐らく漢文の弱点である助詞を文章に取り入れてるのが一つ。
「的」を「〜の」にあたる意味として使ってるのを古文で見た記憶がないので、
かなり後期に使われだしたと想像してるが実際のところは分からない。
もし存在するならわざわざ「てにをは」付ける必要ないからな。


今のところ「の」と「は」だけみたいだが、
「が」「に」「から」「を」辺りも使われるようになるかもしれない。
何せ中国での漢文と違って、違う言語を喋ってる民族同士でも通じるという利点は意味を成さないから、
助詞も文章に組み込むことも容易なんじゃないかなぁ。


にしても、この田幸和歌子の文章は面白いな。
「ナメクジのう○こは何時間建ったら出てくるのか」とか、
基本的に何の参考にもならんのが欠点だが。